Linky ドキュメント

設定とバックアップ

スキャンの動作を調整し、レポートを保管して、インポートやリセットで何が変わるか理解します。

ページ上限と robots の設定#

「設定」には既定のページ上限と「robots.txt に従う」があります。既定は 1,000 ページで、有料スキャンは最大 10,000 ページに対応します。点検前にスキャン画面の設定を確認してください。

除外された領域を確認する理由が明確で、その権限がある場合を除き、robots 保護を有効にしておきます。上限を増やすと範囲は広がる場合がありますが、アクセス制限を超えたり、完全な CMS 一覧を作ったりはできません。

リクエストメソッドと Cookie#

「自動」を推奨します。HEAD で素早く確認し、疑わしい応答を GET で確かめます。HEAD を正しく処理しないサイトでは「GET のみ」が役立つ場合があります。ヘッダーだけを調べる「HEAD のみ」もありますが、異なる扱いをするサイトもあるため、すべてのスキャンを変える前に条件をそろえて比較してください。

「Cookie を使用しない」を推奨します。「ログイン Cookie を使用」は、スキャン対象サイトから始まるリクエストでログイン Cookie を使えますが、外部を直接確認する場合は使いません。リダイレクトはブラウザーの Cookie ルールに従います。ログイン中のリンクは操作を実行する場合があるため、認証付きの確認は意図して行ってください。

リクエストメソッドと Cookie
設定使用する場面
自動通常の、速度と確認を両立したリクエストチェック。
GET のみHEAD を正しく扱わないサイトの調査。
Cookie を使用しない対象サイトのログインセッションなしで確認する場合。
ログイン Cookie を使用関係するリンクを理解したうえで、認証が必要なサイトを意図的に確認する場合。

調べるリンクを選ぶ#

「nofollow リンクを確認」は既定で有効です。読者はそのリンクもたどれます。「仮のリンクを確認」は既定で無効で、空、#、javascript: の参照を HTTP の失敗と分けて一覧にできます。

「ページ要素を無視」は、指定の CSS セレクターに一致する要素内のリンクを除外します。一般的な編集ツールバーは既定で除外します。追加したセレクターを慎重に確認してください。本文やナビゲーションの除外で有用な結果が隠れる場合があります。「除外設定をリセット」は既定の除外設定に戻します。

外観とアクセシビリティ#

「設定」には言語、ツールチップ、テーマ、アクセシビリティの設定があります。「動きを減らす」はアニメーションを変え、高いコントラストや大きな画面表示はレポートを読む助けになります。これらは表示に影響し、リンクの応答は変えません。

ダウンロード設定では、レポートにブランド表示用の文字を付けられます。クライアントに渡す前に確認してください。表示の変更は元のスキャン日を更新せず、結果を最新の状態にもしません。

バックアップをエクスポートする#

有料の利用権がある場合は、「データ」の「データをエクスポート」を選びます。バックアップは設定、最近のスキャン、保存済みスキャンを含み、ライセンスキーは含みません。

データの消去やプロファイルの変更前に、元のファイルを利用できるようにします。レポートに非公開 URL がある場合は機密として扱ってください。レポートのダウンロードには読める結果が残りますが、バックアップの代わりにはなりません。

  1. 「設定」を開き、「データ」までスクロールします。
  2. 必要なレポートが存在するか確認します。
  3. 「データをエクスポート」を選び、JSON バックアップを保存します。
  4. 把握している場所に、未編集の元ファイルを残します。
  5. 移行では、元のプロファイルを削除する前にインポートして検証します。

データのインポートとリセット#

「データをインポート」は Linky バックアップを受け入れます。スキャンは ID で統合され、同じ ID の記録は更新される場合があります。インポートした設定は現在の設定を置き換えます。統合後の保存レポートは 50 件以内である必要があり、超えるインポートは拒否されます。

確認後、「データをリセット」は最近のレポートと保存レポートを削除し、設定を既定に戻します。接続済みライセンスの接続は保たれます。リセットは復元用のコピーを作らず、無料スキャンの割当も戻しません。重要なレポートは先にバックアップしてください。